バイク・車のカスタム・レストア、買取販売「S-tec Garage/エステックガレージ」

またまた、引きつづきＺ７５０Ｔです。
時間が無く長く眠らせてしたためヤル事だけが蓄積です、、、

 

	まずは、シフトのリンクの修理 シフトリンクカバーをオープン
	このリターンスプリングのリンクの破損でギヤが入らなくなってました！！ 以前にストックしておいた物に交換です！！ 左の物が良品。右がダメな物
	ダイナモカバーからのオイル漏れひどく、ついでに直して仕舞いましょう！！
	ガスケットは、探すのが面倒なので、作ってしまいましょう！！

やはりこの様にやることが蓄積する前にちょこちょこやっておけばよかったのですが、
学生の頃の夏休みの宿題もギリギリまでやらなかった事を思い出します。

でもなんだかんだやるはめになりますよね。
これで我が相棒のＺ７５0Tも復活の道のりも見えて来ました！！



バイク・車レストア・カスタム・バイク買い取り
「S-tec Garege / エステックガレージ」
〒121-0003 東京都足立区東和4-12-20

TEL/FAX：03-3628-9551


 

さて今回は、Z750Tのご紹介です。
Z750Tは、本来ZⅡスタイルの弐気筒エンジンでエンジンの形が独特でカッコイイ、隠れた名車と願いたい一台
になります。
年式的にもZⅡ辺りとほぼ同期の車両でZⅡの圧倒的人気でZ750Tは、完全雲隠れして知名度は、
ほとんどありませんが、バーチカルツイン好きの私には持ってこいの車両です。
そもそも当時は、カワサキのバーチカルツインと言えば、言わずと知れたW1になります。
ですのでカワサキの中でわW1が６５０CCで一番デカイバーチカルツインでした。
しかしそののちZ750Tが発売されてカワサキで一番デカイバーチカルツインは、Z750Tと言う事になりました。
もはやW1の後継と思いたい所のZ750Tです。
そんなZ７５０Tを古カスタムしたのがこのZ750Tです。
しかし何年も眠りつかせてしまっていたので、復活の時がめぐって来た運びになりました！！

 

	まずは、キャブレターを外しました。
	やはりかなりダメになっていましたので オーバーホールです。
	そのついでに、きっちり同調も！！
	リア周りもタイヤの交換など。

随分ほったらかしにしていたので、やりたい事が山ずみです！！
まだまだこれから大変です、、、



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１１月２３日に行われたお台場旧車天国第二回２０１４に行ってまいりました！！
今回は、車両展示と言う事で車とバイクを出店しにいきました。
朝の六時半に搬入なので、エステックガレージは、三人体制でお台場に向かいます。
向かうさなか早々に凄い古いダットサンに遭遇、おそらく５０年代と思われるダットサンあちらも向かうはお台場
ダットサンの方からホーンで御挨拶が来たので信号待ちで横につけて、小話を済ませします。

お台場に着くとそこはもうタイムスリップしたかと思うくらい平気で古い車が走っていましたあれは
圧巻です衝撃が走りました！！

さてエステックガレージの展示車両言いますと。
何年かの眠りから目を覚ました私の相棒カワサキZ750TのカスタムとホンダLN360とヤマハGX250と
スズキRV125の４台です。
一台は車ですがバイクの４大メーカーと区切りでラインナップ！




こんな感じでした、まずまず皆様見て楽しんで頂けたのでまずまず、
フライヤーも目標の枚数も配り終えて一安心です。

しかしこんなに現役の旧車が一同にかえす会は、旧車天国だけなのでわ、、
凄すぎます！！